可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
大森財産区の中に三ツ池のため池の跡のところに盛土をしまして、別で使った盛土の状況のところへ今250立方メートルの汚染残土が仮置きしてあります。しかし、あくまで仮置きですので、大型台風や洪水などが来た場合には風雨にさらされるリスクがございます。地震災害、大雨、洪水の危険リスクは減ることはありません。
大森財産区の中に三ツ池のため池の跡のところに盛土をしまして、別で使った盛土の状況のところへ今250立方メートルの汚染残土が仮置きしてあります。しかし、あくまで仮置きですので、大型台風や洪水などが来た場合には風雨にさらされるリスクがございます。地震災害、大雨、洪水の危険リスクは減ることはありません。
農林水産業費356万7,000円の増額は、農業費で、県営ため池等整備事業における負担金500万円の増額などによるものです。 商工費は、人件費の補正のみになっております。 4ページをお願いします。
農業用ため池の上流にあるこうした残土置場の井戸から、環境基準値の2.8倍を超える水銀が今年2月に検出され、8月29日に採取した検査におきましても、値は異常値の域にあるままです。原因については、自然由来だろうと言われているだけであって、原因の解明はできていないという現状であります。リニア建設工事自体の安全面や膨大な残土処分問題を抱えるリニア工事については中止をすべきものであります。
市道や中小河川、ため池の改修費用も積極的に計上しました。多額の決算剰余金が背景にあります。施設、道路、河川、ため池で総額3億円の計上となっております。 3点目の特徴は、ふるさと納税の目標額を年間 8,000万円から2億円に拡大するということです。私、所管部長ですけれども、まさに清水の舞台から飛び降りる思いで予算化をさせていただきました。 それでは、12号冊に戻り、具体的な内容説明に入ります。
農水省も今度、ため池の水難事故が多いということで新聞紙上でも出ていましたが、注意を払わなきゃならんということを指摘しておりますが、農業用水路における水難事故の防止のための対策というのはやはりしっかりと、時代が来ているなというふうに思いますので、御質問させていただきました。よろしくお願いします。 ○議長(水門義昭君) 林農政部長。
大森工区の斜坑の掘削残土、大体500メーターから今1,000メーターぐらいを掘っているようでありますが、そこの残土を一時的に置いてある大森の残土置場、ため池上流にあるんですが、そこに井戸がありまして、その井戸から、井戸水の成分を調査したところ、水銀を検出したと。これは3月25日、既に報道済みであります。
33ページ、3項農地費では、430万円の補正増で、ため池ハザードマップ作成業務委託などによるもの、6款商工費では、169万8,000円の補正増で、設備修繕などによるもの、7款土木費の1項土木管理費では、30万円の補正増で、土地開発公社誌作成によるもの、2項道路橋りょう費では1億3,850万円の補正減で橋りょう補修工事などによるもの。
次は瑞浪中学校の隣にあるため池と道路のことについてお聞きいたします。 市道上平5号線は、ため池を取り壊した計画となっております。ため池は大量のヘドロが存在すると考えられます。ヘドロは大量の水を含む高含水デート、つまり、泥水です。 魚のフンや死骸、落ち葉などの腐敗からできているため、有害で悪臭です。容易に運搬することができません。 外来種の魚類・両生類を駆除するテレビがあります。
この遊歩道、今、舗装されておると思いますが、ここから先へ行きますと、大洞のため池、管理棟から約1キロぐらいあります。大洞のため池は、この間行きましたら、ちょっと水が濁っておりました。できた当時は底が見えまして、九州から来た泳ぎの達人が飛び込んで潜りました。数秒するとすぐ上がってきました。
市内には9つの養鶏場があり、約113万羽を飼養しておりますので、渡り鳥の飛来を抑制する対策としまして、養鶏場から300メートル以内にあるため池3か所で水を減らしております。また、職員によるため池の巡回を毎週行い、死亡した野鳥の早期発見に努め、感染拡大の防止を図っております。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 3番 林裕之君、どうぞ。
6目 農地費は5,587万6,000円で、職員人件費、土岐川防災ダム一部事務組合や、県営ため池等整備事業、県単土地改良事業での負担金が主なものになりますが、新たに土地改良事業のための調査費用を計上しております。 53ページをお願いいたします。 2項 林業費は4,969万5,000円を計上しております。 まず、1目 林業総務費848万円は、職員人件費等に係る経費でございます。
要するに、笹洞ため池へ直接流し込むという自体は、雨水だから大丈夫なはずだから流し込むというやり方はしていませんねという話を確認したいんですけど、どうでしょう。
主な質疑では、新たな市道について、入ヶ洞ため池を縦断する計画図となっているが、どのように建設するのかとの問いに対し、ため池の受益となる農地が存在するため、ため池の南西の一部分以外を埋め立てて市道の建設をする。なお、現在の水漏れの心配がある堤体は不要となるため解体するとの答弁がありました。 以上6議案については、討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
今回の私の指摘を契機に、答弁していただいたことを踏まえ、改善に取り組んでいただきたいと思いますが、土木水利委員設置規則第5条に、ため池管理人等を置くことができるというふうにございます。実際にため池管理人が設置されており、設置に当たって関市ため池管理人設置要綱が作成されております。しかしながら、本家本元に当たる関市土木水利委員設置規則に基づく要綱というものがございません。
次に、4番、防災重点農業用ため池についてですが、全国に大小約16万か所ある農業用ため池のうち、豪雨などにより決壊のおそれがあるために防災工事が必要とされたため池が、少なくとも5,059か所あることが毎日新聞により明らかになりました。 農家の減少により維持管理ができていないため池が増えていることもあり、全国では過去10年間で約400か所の決壊が起きております。
1点目は、兼山地区山林18ヘクタールの開発、そして本市東南部丘陵地の大規模な伐採、盛土工事、長洞ため池への影響を再度評価し直すべきではないでしょうか。工事具体事例へのリスク評価を改めて問うものです。議会常任委員会への報告も視野に入れながら、認識を共有すべきだと私は思いますが、いかがでしょうか。
39番のため池等整備事業費は、東栄町のため池の土砂しゅんせつを起債を活用して行う 1,000万円です。 40番の有害鳥獣捕獲事業費は、豚熱の感染状況を把握するため、イノシシの捕獲の際に血液採取を行うものです。事業費42万円の財源は、県補助金が10分の10です。
協議会では、その取組といたしまして、防災ダムの維持管理による機能の保守を始めとして、調整池などの貯留施設の整備や、田んぼやため池などの活用、また、民間事業者にも貯留施設の整備を求めていくことなどが想定をされております。
特に豪雨の際には、毎年ため池、用排水路といった農業用施設などにおいても全国的にも多くの人的被害が発生しております。 議員の皆様におかれましても、地域の皆様にそのような場所への状況確認などのために近づくことは控えていただきますよう、注意喚起に御協力をお願いいたします。以上です。
「ため池活用浸水対策事業の内容は」との質疑に、「下流に浸水被害がある農業用のため池を対象に、水位を低くして貯留機能を兼ね備えることで、下流の浸水被害を軽減するという目的がある」との答弁。 「対象地域は幾つあるのか」との質疑に、「下流に被害があることと、ため池の大きさが5000立米以上の大きなため池を対象としており、14か所を対象としている」との答弁。